活 動 状 況
■ 2023年7月8日 第64回豊中市合唱の夕べに参加
豊中市立アクア文化ホール(曽根)にて,25番目に演奏
Esta Tierra (F.Pino 作詞,J.Busto 作曲)
A Tu Lado (M.A.Mena 作詞,J.Busto 作曲)
を歌いました。ともにスペイン語の歌です。
Esta Tierra は This Land (この地)という意味で,山や海ではなくフツーの所で私を
探しなさい,という曲です。「この私とは誰か」が団員間で話の焦点になりました。
「イエスではないか」から,「詩人 Pino のことだろう」まで意見がありましたが,あ
えて解釈せず,判らないまま歌おうということになりました。
A Tu Lado は beside you (貴女のそばに)という男性が歌う恋の歌です。 さすがに,
この男性は誰だという論争はありませんでしたが,情熱的なラテンのリズムに魅了され
ました。
き っ お ーつ けー
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他団体から次のような講評を頂きました。
☆ 黒に少しの赤の衣装すてきです!男声と女声交互で歌えるなんてすごすぎますよ。
☆ 皆さんがひとつになり,息ピッタリというかんじがしました。女性の声がとても
すきとおっているかんじでとてもきれいです。男性も優しい感じです。
☆ 赤いネクタイ,コサージュが舞台映えしていました。大人のコーラスという感じ
で,声が良く通って心地よかったです。
☆ 日本語でない歌詞なのに皆様楽しそうにうたわれていました。
☆ 良く揃っていましたが,できたらもう少しボリュームが欲しかったです。
「音量が小さい」というごご指摘が他にもありました。これは貴重な助言です。
■ 2023年6月11日 第60回 兵庫県合唱祭に参加
伊丹アイフォニックホールにて,20番目に演奏
「にじ色の魚」(杉野四郎作詞・木下牧子作曲)
「ロマンティストの豚」(やなせたかし作詞・木下牧子作曲)
を歌いました。
懐かしい思いに満ちたメロデックな曲と,翼を得た豚が飛び立つコミカルな曲です。
パートにこだわらず,男女が交互に別れて立つという”独創的な(?)"位置取りで
気分良く歌えました。あとで,兵庫県合唱連盟からの録音を聞くとよい演奏である
ような気分になりました。
さあ,これからでござるぞ,おのおの方
■ 2023年2月5日 第13回 関西混声合唱フェスティバルに参加
豊中市立文化芸術センターにて,13番目に出場
A tu Lado (Javier Busto)
Felix Namque es (Rihards Dubra)
Cantate Domino (Vytautas Minkinis)
を歌いました。
人間の愛の歌(肉感的),神への愛の歌(清浄な情熱),神への賛歌(清浄な熱狂)という取り合わせでした。
コロナ禍も半ば終わって,マスクを外しての演奏。気分は大変良かった。
演奏がいま少しうまく歌えたら,うれし涙をながせたのに…,しっかり練習しましょう。
■ 2022年 7月9日 第63回 合唱の夕べ(豊中市)に参加
27番目に出場 「小さな空」(武満徹作)を演奏
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他団体から講評をいただきました
★ 女声合唱も良いですが,男声が入る混声も又違った深みがあって良いですね。少人数なのに(少人数だからか)すごく音が響き合って本当に美しく聞き入ってしまいました。
★ アカペラなのに,音程を保てていてびっくり。静かな歌い方だけどよく聞こえて響いている感じがします。青い空が目の前に浮かんでいる感じがしました。高音部が透き通っていて綺麗。
★ いきなりアカペラで声がバッチリそろっていて重厚感があり聞き惚れました。どこか懐かしいような曲も声に良く合っていて泣きそうになりました。
★ ハーモニーバッチリ!気持ちいいです。レベル高いです。アカペラですごい!!!
コンサートされたのですね,うらやましい。心地よく…今浄化されています♪
他多数 有り難うございました。
過分なお褒めに与り光栄です。歌っている本人たちは不安でした。舞台ではほとんど自分の声しか聞こえず,一人で歌っている感じになります。 …とある団員のつぶやき
■ 6月12日 第59回 兵庫県合唱祭に参加
18番に出場して,二曲を演奏する。
「UBI CARIRTAS」 (Ola Gjeilo 作曲),
「今,ここに」(伊藤玲子作詞,松下耕作曲)
■ First Concert 2022年4月23日(土)
2年の長き忍耐のあと,マーブル・ファーストコンサートが開催されました。
場所:伊丹アイフォニックホール,13時30開場,14時開演
逢崎 路子 指揮 藏野 眞澄 伴奏
Greetings 歌声で開演
第1ステージ
スタンダール風の赤と黒のコスチューム,緊張の始まりです。
OLA GJEILO, John Rutter から5曲。
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第2ステージ
女声:赤色をとり,男声:帽子をかぶって 第2ステージ
舞台上でのトークの後,
武満徹,木下牧子など,情感たっぷり(?)に,思いの丈歌う
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第3ステージ
衣装をアイビールックに替えて,九ちゃんの歌った歌(横山潤子編曲)
テンポがなかなか合わなかった「明日があるさ」,でも動作を入れると,
バッチリ!! 男声の「ブン ブン…♪」も具合よく,心配はご無用だった。
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終了後 お世話になった方々OBも入ってリラックス,ホッと一息。
皆さん,表情が柔らかです。
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聴いて頂いた方々からの感想いろいろ
★ 一杯飲んで酔っ払いながら「大成功! 良かった、良かった~」って、
★ お見事! 久しぶりに耳を洗われました
★ コンサート,すてきな曲がいっぱいで楽しかったです。「ともだち」「心の瞳」の歌がよかったです。「今、ここに」は、ハーモニーがとてもきれいでした。
★ 私は2階席で聴いたのですが、全員が良く声が出ており、心地よい響きを味わうことが出来ました。指揮者の先生を中心に手作り感のある、バラエティに富んだステージでした。とくに、第3部の「九ちゃんが歌ったうた」はまさにブラボーでした。
等々
たくさんのお褒めに与り光栄です。
音響の素晴らしい伊丹アイフォニックホール,ホールのおかげかもね?
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■ 2020年8月27日
この2,3月から"コロナ”と呼ばれるウイルスが世界的な流行となりました。日本では多
くの文化的な活動が休止・中止を余儀なくされました。わがマーブルも
2020年 4月-7月 練習中止
という選択と相成りました。8月にはわずか1日の練習日を持ちましたが,全員が揃うこ
とはありませんでした。斯く書いている私も欠席を余儀なくされました。
しかしながら,とは言っても,そうはあれど,楽譜を見てたった一人で練習に向かう
ときには,旋律とリズムに秘められた歌の鼓動に心動かされます。この明かな機微が以
前何故に判らなかったのだろう,と感じます。かえって,機会を奪われて歌を判るよう
になったのかも知れません。いつか,歌を忘れたカナリヤにも再びチャンスを与えられ
るでしょう。次回の活動状況報告では,もっと景気の良いことを書きたいものです。
■2020年5月9日(土)
2020年5月9日に予定されていたコンサートは,残念ながら,延期されました。
延期されますが,近い将来立派なステージとして開催したいと思います。
ご期待下さいますよう
コンサート曲の詳細は,左カラムのファースト・コンサートをご覧下さい。
下のちらしは2020年5月9日のために準備されたものです。
マーブルの記念とし,ここに残しておきます。
■2020年2月11日(火)
第11回関西混声フェスティバル(豊中市文化芸術センター・大ホール)に
参加しました。曲は次の2曲です。
武満徹 曲 谷川俊太郎 詩 沼尻竜典 編曲 「MI・YO・TA」
永六輔 詩 いずみたく 曲 横山潤子編曲 「見上げてごらん夜の星を」
MI・YO・TAの最初の2小節が不安定でしたが,その後は練習通りの響き
となりました。歌っていて,聴衆の良い反応が感じられた。合唱団の創設
時の団員より「マーブル史上最高の演奏や!」とお褒めを頂いた。
■2019年12月1日(日)
第60回豊中市合唱祭(アクア文化ホール)に参加しました。
曲はラターJ. Rutter の2曲です。
John Rutter, The Lord Bless you and keep you
For the beauty of the Earth
合唱祭参加他団体からの講評と感想
☆ 結成7年目なのに、充実した演奏を聴かせて頂き、有難うございました。
☆ 黒と赤の衣装がとても素敵、ソプラノがとても響いて良かったです。
ハーモニーが素敵で、もっと聴いていたかった。
☆ この曲も素敵、男女の比も私には絶好に聴こえてきました。
☆ 澄んだ声で聴いていて背筋が伸び、男性の柔らかい声とハモりは
言葉が解らなくても、マーブルシンガーズの世界でした。
☆ 出だしがすばらしかった。アルトが少数でもしっかり存在感があり、素敵でした。
☆ ラターのCDを聴いているかのような澄んだ歌声でした。
■2019年06月09日(日)
”第56回兵庫県合唱祭”で歌いました。
会場は伊丹市 アイフォニックホール。屋根が円い尖がり帽子状の独特な形状です。
曲は・「ともだち」
(永六輔作詞、いすみたく作曲、横山潤子編曲)
・「心の瞳」
(荒木とよひさ作詞、三木たかし作曲、横山潤子編曲)
■2019年04月05日(木)
”大阪国際合唱祭2019” に初出場、東大阪市のライティホールで
歌いました。アカペラ2曲にピアノ伴奏の「心の瞳」でした。
曲は・「Ubi Caritas」
(グレゴリオ聖歌より Ola Gjeilo music)
・「Northern Lights」
(Ola Gjeilo 作曲・詩)
・「心の瞳」
(荒木とよひさ作詞、三木たかし作曲、横山潤子編曲)
歌唱結果は”優秀賞受賞”! これを励みに研鑽します。
■2019年02月11日(月・祝日)
”第10回 関西混声合唱フェスティバル” に初出場、豊中市立芸術文化センター
大ホールで歌いました。゛豊中市合唱祭”に続きアカペラでした。
曲は・「Ubi Caritas」
(グレゴリオ聖歌より Ola Gjeilo music)
・「Northern Lights」
(Ola Gjeilo 作曲・詩)
前回は音響効果に戸惑いながらも歌いましたが、今回は良く出来た!?
う~ん、自画自賛かなぁ? 服装はオールブラックでした。
■2018年12月09日(日)
”第59回 豊中市合唱祭” 豊中市立芸術文化センター大ホールで歌いました。
モットーとするアカペラで歌いました。
曲は・『「ピノキオ」 星に願いを』
(ネッド・ワシントン 作詞、リー・ハーライン 作曲、島村葉二 日本語詞)
・「Ubi Caritas」
(グレゴリオ聖歌より Ola Gjeilo music)
前年は我がコンサートの為欠場しました。
初めて芸術文化センター大ホールで歌いました。アクア文化ホールと違う
音響効果に戸惑いながらも歌い切りました。服装はオールブラックでした。
■2018年07月14日(土)
第61回 合唱の夕べ 豊中市立アクア文化ホール に参加しました。
曲目 ; 混声合唱とピアノのための組曲 じゃんけん じゃんけん
作曲 丸尾 喜久子
この組曲は、2週間前の6月30日に催した マーブルシンガーズ サロンコンサートでも
歌いました。なので、団員皆々自信をもって歌えたでしょう。
舞台裏1
余裕の中に
新オブリは
おサライか
■2018年06月30日(土)マーブルサロンコンサート・発表会挙行しました!
豊中市中央会館・多目的ホールが会場です。
4月から強化練習を日程に組み入れて、満足出来る演奏会に仕上げました。
炎暑にも関わらず、定員一杯の約百名をお迎え出来ました。
初めての単独コンサートで、団員各自はその出来栄えに様々な思いを持った
ことでしょう。 ご来場の皆様方からには概ね好感を持って頂けたようです。
まだまだ段取りなどへご指摘頂いた様に、至らぬものが有りました。
これ等を糧に精進していきます。
写真を添えてその時をお伝え致します。
コンサートを終えて、おあとはお楽しみの打ち上げ。
お隣の文化芸術センターにあるレストランカフェで盛り沢山のお皿と飲み放題を堪能しました。
⇐このような料理が9品!⇒
皆さん、タップリ頂けたでしょう
ケーキにキャンドルと来れば、
これは誕生日お祝い。
そう、この日はnonkoさんが
いつだったか生まれた日なのだ。
■2017年11月05日(日)14時30分~ 穎川美術館 (西宮市上甲東園)
グリーンホールコンサート(第7回)
~丸尾 喜久子 とゆかいな仲間達~
ヴァイオリンとハープ・ピアノの調べを楽しむ
共同演奏に参加しました。
曲は、混声合唱とピアノのための組曲「じゃんけんじゃんけん」
(わらべうた 丸尾 喜久子作曲)
・なべなべ そこぬけ
・あんがりめ さんがりめ
・じゃんけん じゃんけん
■2017年07月19日(水)13時10分~ 日本キリスト教団 天満教会
昼下がりのコンサート"夏の思い出"≪ハンドベル&コーラス≫
ハンドベル≪ダンシングベルズ≫、≪ベル・ドルチェ≫と共演し
アカペラ1曲+ピアノ伴奏7曲を歌いました。
Ⅰ部 コーラスの部で
・「ぜんぶ」 アカペラ
(さくらももこ 作詞・相澤直人 作曲)
・「あいたくて」
(工藤直子 作詞・木下牧子 作曲)
・「永遠の花 A flower remembered」
(Word and Music by JOHN RUTTER)
・「夏の思い出」
(江間章子 作詞・中田喜直 作曲)
〜ご一緒に歌いましょう~
Ⅱ部 コーラスの部で
・「さびしいカシの木」女声コーラス
(やなせたかし 詩・木下牧子 作曲)
・「ロマンチストの豚 」女声コーラス
(やなせたかし 詩・木下牧子 作曲)
・「ひこうき雲」
(荒井由実 作詞/作曲・ 山室紘一 編曲)
・「港町十三番地」 ピアノ伴奏 mitchi先生
(石本美由紀 作詞・上原げんと 作曲・信長貴富 編曲)
Ⅲ部 ピアノ・ハンドベル&コーラスの部で
・「喜びの歌」
(シラー 詩・ベートーベン 作曲・逢崎路子 編曲)
■2017年05月07日(日)
”地球を守ろう!リレーコンサート2017 Vol.5” 西宮市オーパスホールで
アカペラ2曲+ピアノ伴奏1曲を歌いました。
曲は・「ぜんぶ」
(さくらももこ 作詞・相澤直人 作曲)
・「MI.YO.TA」
(谷川俊太郎 作詩・武満徹 作曲・沼尻竜典 編曲)
・「港町十三番地」 ピアノ伴奏 mitchi先生
(石本美由紀 作詩・上原げんと 作曲・信長貴富 編曲)
衣装は、2015年7月11日のコンサートと同様、マドロスイメージでした。
■2016年12月04日(日)
”第57回 豊中市合唱祭” 豊中市アクア文化ホールで歌いました。
モットーとするアカペラで歌いました。
曲は・「Locus iste」
(ブルックナー・作曲)
・「MI・YO・TA」
(谷川俊太郎 作詩・武満徹 作曲・沼尻竜典 編曲)
回を重ねてのステージで、すっかり常連(?)になりました。
曲想に合わせて衣装はオールブラックです。
■2016年07月09日(土)
第59回 合唱の夕べ
豊中市アクア文化ホールで歌いました。
何度目かのステージなので、舞台度胸は付いてきましたか!?
服装は、植樹を意図して緑色に統一しました。
曲は・「木を植える」
(谷川俊太郎 詩・木下牧子 作曲)
・「愛のコーラス」
(風戸強 作詞・小六禮次郎 作曲・信長貴富 編曲)
■2015年12月06日(日)
第56回豊中市合唱祭
アイビールックとクリスマスを思い出し出し、衣装などを考えました。
豊中市アクア文化ホールで全アカペラで歌いました。
曲は・「烏かねもん勘三郎」
(広島地方わらべうたによる・間宮芳生 作曲)
・「てぃんさぐぬ花」
(沖縄わらべうた・信長貴富 編曲)
・「さあ かざりましょう」
(イギリス民謡 A.パーカー& R.ショウ 編曲)
舞台衣装 mitchi先生
■2015年07月11日(土)
”第58回 合唱の夕べ” 豊中市アクア文化ホールで歌いました。
曲は・「港町十三番地」
(石本美由記 作詞・上原げんと 作曲・信長貴富 編曲)
・「ほらね、」
(いとうけいし 作詞・まつしたこう 作曲)
振付 mitchi先生
ここは初めてのステージでしたが、戸惑いながらも楽しく歌いました。
今回は美空ひばり「港町十三番地」から、マドロスイメージで登場。
結構受けたように…(自画自賛か?)
■2014年11月02日 (日)
宝塚市民合唱祭 ( ベガホール ) に参加しました。
曲目 ・「一番はじめは」
(信長貴富 編曲)
・「Far Away」
(R.プライズマン 作詞・村松崇継 作曲・逢崎路子 編曲)
・「愛のコーラス」
(風戸強 作詞・小六禮次郎 作曲・信長貴富 編曲)
mitchi先生が前年同様、物語性を含めた振付を加え楽しく歌いました。
■2013年11月03日(日)
宝塚市民合唱祭 ( ベガホール ) に参加しました。
曲目 ・「夢であいましょう」「黄昏のビギン」
(永六輔 作詞・中村八大 作曲・逢崎路子 編曲)
・「沖縄のわらべうた・てぃんさぐぬはな」
(無伴奏混声合唱のための7つの子ども歌 より)
■2013年12月22日(日)
団体イベント(宝塚市中山台自治会歌声サロン)に参加しました。
曲目 ・「夢であいましょう」
・「筑波山麓男声合唱団」
・「花は咲く」ほか